【4年生】車いす体験
2024年5月9日 18時08分4年生は、社会福祉協議会の方をお迎えして、車いす体験を行いました。ほとんどの児童にとって、初めての体験に、興味津々でした。
実際に、体育館付近の細い道や、段差、スロープなどを試走してみると、「とても大変!」「きついよ~」という声が聞こえてきました。
また、車いすを使う人に対して特別やさしくするのではなく、その人のできることは見守ることが何よりも大切だと学びました。
幸せについて思いを巡らせる子どもたちでした。
静岡県伊豆の国市大仁北小学校
4年生は、社会福祉協議会の方をお迎えして、車いす体験を行いました。ほとんどの児童にとって、初めての体験に、興味津々でした。
実際に、体育館付近の細い道や、段差、スロープなどを試走してみると、「とても大変!」「きついよ~」という声が聞こえてきました。
また、車いすを使う人に対して特別やさしくするのではなく、その人のできることは見守ることが何よりも大切だと学びました。
幸せについて思いを巡らせる子どもたちでした。
4年生の総合的な学習の時間では、社会福祉協議会からゲストティーチャーをお招きして、「福祉」とは何か、御講話いただきました。伊豆の国市内には、子供・高齢者・障害者・外国人等、いろんな人たちが住んでいて、人によって「幸せ」の感じ方が違うことを学びました。また、授業のおわりに、社会福祉協議会のキャラクター「いずのん」と記念撮影をしました。4年生は、これから様々な体験を通して、「福祉」について学びを深めていきます。
『北小ワクワク! 元気なえがお さかせよう!』を合い言葉に、今年の『1年生を迎える会』を行いました。北っ子委員の進行で、1年生の自己紹介に始まり各学年からの心のこもった出し物が発表され、あたたかな会となりました。
令和6年度前期の委員長、学級委員の任命を、17日の児童集会で行いました。
それぞれの委員長は、担当の先生と相談して全校に伝える内容を考え、委員会の仲間と協力して発表カードを作ったそうです。緊張しながらも活動内容やお願いを伝える姿は立派でした。
学級委員も、クラスのリーダーとしてがんばります
令和6年度入学式、着任式、1学期始業式を行いました。午前に行った入学式では学校生活に向けてのわくわく感いっぱいの笑顔があふれていました。
午後からの着任・始業式では、新しい先生方や担任との出会いからの期待感、進級の喜びとやる気が感じられました。
どの子も話を聞く態度が立派で、すてきな新学期の始まりとなりました。